SSブログ

アルミ製ナットについて 重要追記事項 [チューニング]

久しぶりの投稿になります。
先日、オイル交換に行ってきました。
ashオイル 10,000キロ超での交換。 特に問題なし経済的だわ。

しかし問題が2点。

①リアタイヤアライメントについて
アライメントが取り切れていない(ハの字)内べりが半端ない。
車検から1年で内側の溝なし。 外側8分以上。 (新品を車検時に取り付け)
走行中の異音が・・・。
とりあえず逆組で延命処置。 異音と振動は収まりました。
アライメント用のアダプターは探してもらってます。 入荷取り付け次第UP予定。

☆ ここからが重要追記事項 ☆

アルミ製ナット
自分が無知なのが恥ずかしい。
アルミ製ナットは耐久性がほとんどない。
レースシーンでは、毎レース交換が当たり前。

自分のような、スタッドレスに交換するくらいしかタイヤ交換しない車でも、4~5回交換したらナットは交換が必要。
特にスペーサーをかましていると、ナットの締め付けが少なくなる。
自分の車で、スペーサー9mm。
ナットの回転は、約3回転半。
逆組の時に、ナットの内側確認したら、溝がほとんどなかった。
強い力が加わると、外れる恐れもある。
アルミ製ナットを取り付けている方はこまめな点検をおすすめするのと同時に、スチール製のナットへの交換もおおすすめします。
こちらは、ほぼ半永久的に使用可能。 締めつけ過ぎて、ねじ切らない限り。

私は、スチール製ナットに交換し、アルミ製ナットは処分しました。

最後に、ご覧になった方でアルミ製ナットの方は、ぜひ点検してみてくださいませ。 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。